|
袴の整え方と捌き方
|
||
|
長時間穿いていますと多少の着崩れが起こってしまいます。 そんな時の対処方法です。 |
||
| 結び目が上ってしまったら。 | ||
![]() |
正座したり、胡坐をかいたり、椅子に座ったりと、日常の生活をしていますと結び目が上がってしまいます。 | |
![]() |
左手で前紐を押さえ、右手で結び目の中心を持ち、下にさげる。 | |
![]() |
紐の部分も同じように下げる。 | |
![]() |
痩せている体型の方は特に上がり気味になりますので、脇の帯の下側に紐を沿わせ上るのを防ぐ方法です。 | |
| 一文字結びが下がってしまったら。 | ||
![]() |
一文字結びの位置が下がって平らな後姿になってしまいがちです。 | |
![]() |
下がってしまった結び目を持ち上げます。 | |
![]() |
袴の中で紐先を引っ張りながら結び目を締めつつ一文字を持ち上げます。 (‘手’を長めにしておきます。) |
|
| 正座の座り方と立ち方 | ||
![]() |
座る直前に膝裏に手刀を入れて、裾を上げます。 | |
![]() |
踵が袴の裾から出るようにします。 | |
![]() |
立ち上がる前に踵を立てます。 | |
![]() |
片膝を立てて立ち上がります。 | |
| 階段を上る場合 | ||
![]() |
首都圏の駅やショッピングビル等にはエレベーターやエスカレーターが設置され、階段の上り下りはめっきり減りましたが、それでも階段を上がらねばならない時、左右の脇から手入れて前の部分を上げてください。 | |
![]() |
片手の場合です。 | |