山岸織物
世界一のつつじ分福茶釜

館林綿織物の伝統技術を伝承する数少ない機屋 さんです。
創業明治初頭、明和村にて。
現社長で四代目創業100有余年。
山岸織物を継承し35年
伝統を守る継続の力は?に対し「こういう性格ですから…」と、上州は空っ風の奥さんと絶妙なご夫妻です。
 現在の館林織物産地は、山岸織物さんを含め僅か2軒ですが、市内の染色工場、機織業、整理仕上げ工場など力を合わせ、館林織物の火を絶やさないよう、地道な努力を重ねています。

館林もめん主な製造工程

←栗原染工所
 
今では見かけない昔ながらの釜土を使用、小ロットの染に対応して頂ける有り難い染屋さんです。
佐藤機業店→

市内ではこちらだけ、山岸織物専属機屋さん。防音装置が施されていました。

工業用洗濯機にて、糊、不純物を水洗しながら、出来る限り自然な綿布の状態にする。乾燥機で生地に張力をかけずに乾燥、収縮を行う。

◇館林もめん縞

比較的薄手で表面はサラリとしていて、腰がある(歪みにくい)。

経糸、緯糸共に細番手双糸(60番手)使いに最大の特徴がある。経糸を限界に近い密度で整経(経糸を並べる)し、縞の線をシャープに表現すると同時に、直線断ちの着物線をもきれいに見せます。

洗濯後も綿毛が起きにくく摩擦が少ないので、裾さばきが良い。

経糸、緯糸共双糸(紡績糸で2本の単糸を撚り合わせた糸をいう。同じ番手の単糸より双糸の方がかたくて丈夫。)の為、洗濯や摩擦による毛羽立ちが少ない。季節は春と秋がお薦めです。

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